ここ数年、めっきりお姿が見えなくなっていた野生の雄雉(おすきじ)。
元気な姿があった時は、管理事務所で栽培していた畑の白菜を無断で食べ、丸々と太り、当別荘地内を我が庭のように歩き回っていたものです。
ですが、いざ姿が見えなくなると少し寂しいものがありました。
ところが、時々、ケケーケケーといった、壊れたラッパのような鳴き声を耳にするようになり、雄雉が近くにいることがわかりました。白菜を無断で食べていた当時の子ではないかも知れませんが、それでも嬉しいものがありました。
そして、ついに今日! 当別荘地内を元気に走り回る雉の番(つがい)を発見!
二羽とも動きが早く、なかなかピントを合わせて撮ることができませんでしたが、なんとか雄雉のほうだけ撮影できましたのでご紹介致します。
近くに雌の雉もいたのですが、逃げ足が速く、残念ながら一緒に撮影はできませんでした。
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